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2010年1月25日発行
 
商品コード: ISBN 978-4-87402-160-6

臨床と微生物 37巻1号

【経口抗菌薬の新たなる展開 -tebipenem pivoxilをめぐって-】
 
■主要目次■
はじめに /小林芳夫
医師の立場から /砂川慶介
Real-time PCR法を活用した細菌学的検討 /生方公子
PK-PDを活用した臨床開発 /戸塚恭一
小児耳鼻咽喉科領域感染症に対する有効性 /鈴木賢二
小児に対するTBPM-PIの有効性と薬物動態との関係 /岩田 敏
モンテカルロシミュレーション法によるTBPM-PIの肺炎球菌またはインフルエンザ菌を原因とする上気道感染症に対する有効性の予測 /墨谷祐子ほか
小児抗菌薬の開発について /佐藤淳子
2009年インフルエンザパンデミック雑感 /栗村敬
Roots&Routes
第7回 感染症とコウモリの重要性Bat-borne Infection /栗村敬
感染症からみたModern Nursing
海外旅行と感染予防 /波川京子


【関連特集】
39巻3号【MRSA感染症に対する新たな治療戦略 -Daptomycinをめぐって】
39巻1号【抗菌薬ブレイクポイントを再考する】
36巻6号【今、再びペニシリン系抗菌薬を見直す TAZ/PIPCをめぐって】
36巻増刊号【薬剤感受性測定法と耐性菌】
36巻4号【PK/PD理論:私はこう考える、こう使う―臨床応用の実際とその限界】
35巻5号【新規レスピラトリーキノロンの臨床的評価 garenoxacinをめぐって】
35巻2号【抗菌薬の開発から臨床へ】
34巻1号【新しいMRSA薬-linezolidをめぐって】
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