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西村美智代 / 著

A5判 200頁

2000年4月発行
 
商品コード: ISBN978-4-87402-054-8
―ぼけても普通に生きられる―

グループホームは老いをつつむ心の縁側

 
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一般書

「この本を読むと懐かしい「縁側」がよみがえる、建物にではなく私たちの心の中に。メールやインターネットと違って、そこは生身の人間が安心して共生できる空間だ。「縁側」は年寄りのためにだけあるのではない」
谷川俊太郎氏 / 推薦

 痴呆性老人は増え続け、2000年には140万人、2025年には270万人に達するといわれています。
 その痴呆性老人のために住みなれた街で、少人数で、家庭的な雰囲気の中で、スタッフに見守られ暮らしをつづる試みが進められています。ゆっくり・楽しく・一緒にを暮しの基本にしています。
 そしてこの生活は、痴呆のお年寄りを中心に、その家族、スタッフ、ボランティア、地域の人々との1つの共同体を作ることになります。まさに、“心の縁側”といえるでしょう。
 この活動が「グループホーム」です。今春、スタートする介護保険制度の中でも注目されています。
 地域の人々と2つのグループホーム「たのし家」「うれし家」を誕生させた著者が、その体験を通して、「痴呆のお年寄りの問題にどう取り組むか」「グループホームとは何か」を書き下ろしたのが本書です。

“心の縁側にあなたもいっしょにすわりませんか”

 谷川俊太郎氏から贈られた言葉
「この本を読むと懐かしい「縁側」がよみがえる、建物にではなく私たちの心の中に。メールやインターネットと違って、そこは生身の人間が安心して共生できる空間だ。「縁側」は年寄りのためにだけあるのではない」

■主要目次■
はじめに 夢のありかへの出発
第一章 グループホーム「たのし家」「うれし家」
[1]つくりました「グループホーム」
1.グループホームの名は「たのし家」です
2.始まりは、生活介護ネットワークです
3.ネットワークが取り組んできたこと
4.「風の子文庫」が原点です
5.「グループホーム」を作りたいと思いました
6.ミニデイサービス「陽だまりの家」からスタートしました
7.まず、家族の会が始まりました
8.地域へと活動を広げました
9.「陽だまりの家」がデイサービスに発展しました
 三年後、グループホーム「たのし家」ができました
 続いて、グループホーム「うれし家」ができました
[2]今、グループホームでこんなことが起こっています
1.一日をこんなふうに暮らしています
2.入居者はこんな人達です
3.スタッフを紹介します
4.家族のみなさんです
5.協力して下さる人達です
6.グループホームは小さな社会、あたりまえの暮らしです
7.グループホームではお年寄りの笑顔と言葉に救われます
第二章 グループホームをめぐる現在
[1]グループホームとは
1.グループホームは、どのようにして生まれたのでしょうか
2.痴呆性老人は、増え続けるのでしょうか
3.痴呆とは、病気なのでしょうか
4.痴呆性老人への国の福祉は、どんな歩みをたどってきたのでしょうか
5.痴呆性老人には、どんなサービスがあるのでしょうか
6.なぜグループホームにたどりつくのでしょうか
[2]「生活介護ネットワーク」活動記
1.「生活介護ネットワーク」小冊子から
[3]グループホーム「日誌」
1.たのし・うれしの日々
2.晴れときどきお出かけ
3.仲間たちのまなざし
第三章 ネットワークの手のひらで
[1]家族って何だろう
1.「共同体」に見守られていた家族
2.「たのし家」・「うれし家」からの贈り物
3.生と死のはざまで教えられた家族とは
[2]地域をくるむネットワークづくり
1.医療との連携は不可欠です
[3]老いをつつむ心の縁側
おわりに 痴呆のお年寄りからもらった「生きる力」
資料編
[1]介護保険制度に関する法律
[2]「宅老所・グループホーム全国ネットワーク」規約
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